SKE48事業に対する買収価格は30億円――。
2018年10月5日に結成10周年を迎えたSKE48。
だが、名古屋・栄を拠点に活動するこの女性アイドルグループに激震が走ったのは、
それからまもない11月13日のことだった。
というのもSKE48はメンバーやスタッフごと、AKB48や姉妹グループ(SKE48、HKT48、NGT48)の運営会社AKSから、
KeyHolder社(ジャスダック上場)に事業譲渡されることが発表されたからだ。
譲渡価格は何と30億円! これをキャッシュで支払った。
同時に開示されたSKE48事業は、2017年11月期実績で、売上高21.5億円、
営業利益3.6億円と、ガラス張りで開示され、業界関係者の間では「高い」という評価がもっぱらなのだ。
SKE48を買った持ち株会社のKeyHolderは2019年1月、事業の受け皿となる芸能プロダクション子会社として、株式会社SKE(SKE社)を新設した。つまり当面はSKE48のことのみを手がける会社である。
「会社名もグループの名前になり、親しみがあります。まだ始まったばかりなので実感は正直ないですが、
イチから作り上げる楽しみがあります。気持ちも新たにいろんなことに目を向けて、より一層がんばっていこうと思います」
新会社への移管後、SKE48のキャプテンである斉藤真木子が64人いる現メンバーを代表して、寄せたコメントだ。
3月1日からはSKE社による運営が始まり、これから新たな門出に臨むということだろう。
実はKeyHolderは、多数の買収によって総合エンタメ企業になりつつあり、
その分、グループが複雑な構成になっている。2020年3月期のKeyHolderグループの体制について整理してみたい。
持ち株会社KeyHolderは傘下に、SKE社、広告代理店オルファスのほか、有力なテレビ番組制作会社を2社持つ。
人気番組「マツコの知らない世界」(TBS)や「林修の今でしょ! 講座」(テレビ朝日)を制作するKeyProduction社と、
「有吉ジャポン」(TBS)を制作するフーリンラージ社だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190406-00274561-toyo-bus_all
(出典 cdnx.natalie.mu)
SKE48(エスケーイーフォーティーエイト)は、日本の女性アイドルグループ。専用劇場を名古屋市・栄に有し、ここを拠点として中京圏を中心に活動している。秋元康が総合プロデュースを手掛けるAKB48グループの1つで、2008年に誕生した。 |
価値ないね
全盛期のSKEならともかくもう泥船なのにな
今頃SKEBINGOかよって感じだし
30円置くんやぞ
>>5
トミーズ乙
選抜とかあるのに別会社だとややこしくならないのかな
マネと結婚した娘いたなあ
ついに売りに出したかw
秋元儲けが上手いな
一度に九人卒業もするわね
つーか番組2つで30億円も浮くことが異常。
今でも栄の劇場チケット買うためにか人がたくさん並んでるよ
表に出ないあれな収益考えると元とれると踏んだんだろうな
なんで30億だすかわかるよね。興行じゃなくて色々と使い道があるからですよ。
初期投資が済んでる事を考えれば安いというか妥当かも知れんがもう出涸らしだからなぁ
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