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クランクイン! 5月2日(月)10時20分配信
2013年、まさかの実写化!と世間を騒がせ、大ヒットを記録した異色のヒーロー映画『HK/変態仮面』。あれから3年、さらにスケールアップした待望の最新作がいよいよ5月14日より公開される。
その名も『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』。しかも今作は、映画倫理委員会(以下、映倫)が定めた「PG12」の規制がない。もしかして変態仮面に何か異変が起きたのか?プロデューサー川崎岳氏にその経緯を聞いてみた。
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映倫では、1・誰でも観ることができる「G」、2・小学生には助言・指導が必要な「PG12」、3・15歳以上が観られる「R15+」、4・18歳以上が観られる「R18+」と、年齢による4段階の区分(レーティング)が設けられているが、
前作は「PG12」に指定され、今作は念願の「G」を獲得。この区分の違いは何だったのか。
川崎氏は記憶を辿りながら3年前を振り返る。「通常、映倫さんに予備審査的に脚本を読んでもらって、引っ掛かりそうなところを事前に教えていただくんですが、ある言葉の“頻度・回数”に問題がある」と指摘された。
「それは何ですか?」と尋ねたら、「チ○コという言葉が多すぎる」と。「え、回数ですか?じゃあ、例えば5回を3回にすればいいと?」と食い下がると、「ま、そういうことになりますかね」と。
「なるほど、回数を減らすだけでいいならいける!」と喜び勇み、福田監督に報告すると、「そうですか…」と浮かない顔。
ちなみに、その言葉が最も多く出てくるのは、安田顕演じるニセ変態仮面が演説をぶちまけるシーンだが、福田監督にとって思い入れがあるらしく、「考えさせてほしい」と深い闇の中へ。
しばらくして、重い表情で戻って来た福田監督は、「すみません、例の件なんですが、“ティンコ”じゃだめですか?」と真顔で懇願したという。
川崎氏は、すぐに映倫に提案すると、「うーん、あまり変わらないですかね」との回答。ところが福田監督も一歩も譲らない。
「後から気づいたんですが、あれはチ○コを何度も繰り返すとこも重要なキャラクター性で、回数を減らしたら、あの狂気は生まれなかったと思うんです」と。
そんなわけで「PG12」指定映画になったが、結果的には家族同伴の小学生も来場し、予想外の大ヒットを記録した。
そして迎えた第2作、なんと、チ○コという言葉は1度も出てこない。唯一、ムロツヨシ演じる大金玉男の“ティンコ”という言い回しが1度出てくるが、これは福田監督が前回の経緯を踏まえて配慮したことだった。
「ところが」と川崎氏が口火を切る。
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引用元:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160502-00042911-crankinn-movi
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東京では日曜日に地上波放送する
1作目は近年の邦画ではベストの作品だったな
見てない人は是非見るべき
少年ジャンプ原作なんだからひっかかる方がおかしい
25 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ :2016/05/02(月) 15:33:32.41 ID:9YGZRDI20.net
昔のジャンプ漫画なんて今そのまま映画化したら引っかかるのがいっぱいあるぞ
23 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ :2016/05/02(月) 15:32:27.54 ID:UVNTTTLX0.net
まあでも子どもが見るかと言ったら見ないだろうし
うちの子供前作見に行ったわ
清水富美加好きなんだよ
行ってPG12なのを知った
漫画の実写化はこれくらいの情熱を持って作ってくれ
福田的には原作が少年漫画なんだから子供が見れないと話にならないという理屈らしい
新作は天狗の面を股間に着けてたけど…
批判も少なくはないが、福田監督作品の漫画の実写化は作品への愛とリスペクトが感じられて安心できる。
HK一作目をスクリーンで見たとき、マジで笑いが止まらんかった。
デトロイトメタルシティの地上波バージョンみたいに、ピー入れまくるとか
まとめサイト速報+
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