1/12(火) 11:04配信
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冷たい雨がしとしと降る午後6時、袴田吉彦は傘も差さずに東京・東陽町の商店街を走ってやってきた。取材場所は、カフェバーのような雰囲気のおしゃれな中華料理店「中華&BAR TENSUI」。
「この店はフットサル仲間が経営しているんです。彼の実家が40年続いた中華料理屋さんで、その味を引き継いでいます。餃子が絶品なんですけど、僕は五目ウマニ丼の “頭”、ご飯がない上だけをおつまみに、お酒を飲むのが好きです」
プライベートで、俳優仲間や仕事関係者と飲みに行くことは、めったにないという。「仕事を離れたオフでは、フットサル仲間などの友人が軸になっています」と笑いながら上着を脱いだ。下はTシャツ一枚。47歳には見えない引き締まった体である。
「いやいや、最近は、おなか周りに肉がつくようになりました。2020年の春に新型コロナで緊急事態宣言が出されましたけど、そのときはドラマの撮影などが全部ストップ。僕もずっと自宅待機をしました。やることがないので、お酒を飲みながらネット配信の映画を一日に3本くらい観ていました。
自宅待機中の不安ですか? 僕はどうやら不安というものに対する神経が鈍いみたいです。気にしない性格というか。だから、『このまま仕事がなくなるのかなあ』と思いはするんですけど、それ以上は考えない。それに自宅待機というか、自粛は2度めの経験ですからね(苦笑)」
袴田が言う「自粛」とは、2017年1月にタレントとのホテル密会が発覚、同年9月に離婚してからしばらく芸能活動を控えていたことを指している。
「とはいっても、あの不倫スキャンダルでの自粛は正直、きつかったです。なんだかわからないけど、恐ろしさをめちゃめちゃ感じて、心臓がつぶれそうにもなりました。
でも、あれをきっかけに僕自身の考え方や行動はすごく変わりました。なにしろ、考える時間だけは、たくさんありましたから」
袴田は、1991年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。翌年に『二十才の微熱』で早くも映画デビューするなど、順風満帆な俳優人生を歩んできた。
「デビューから一気に売れてしまい、人間としての成長が追いついていかなかったのかもしれません。振り返ると、いろいろなことを疎かにしていたと思うんです。それに気づくことができました。だから今は、以前にも増して、お仕事をいただけることに感謝しています」
袴田も周囲も、「あの出演が第二の俳優人生のスタート」と断言するのが、2017年の12月に放送された『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(日本テレビ系)だ。袴田は「不倫仮面」に扮して登場。不倫ネタを連発してダウンタウンなどの、笑いにシビアな芸人を次々「アウト~!」にした。
しかし、この出演依頼には悩みに悩んだという。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4fe546428f761cb3ecb9182781f3531b59e2d6f
未だに大槻ケンヂと見分けがつかないわ
>>5
歳取ったら高橋悦史に似てきたような気がする
いい意味でイケメン俳優ではなくなってきたと思う
>>5
確かにちょっと似てる
ダウンタウンって色んな人を幸せにしてる神様みたいだな
原田龍二も救われたな
ジュノンボーイとして華々しくデビューした男が変態仮面だもんな
アパの後にカーセックス次に多目的トイレがきたら
アパのポイントカードなんてかわいい
>>13
むしろそれが高感度アップになったわ
袴田原田はほんと上手く弄ってもらえたな
ダウンタウンはすげえな
この人と前園さんは不祥事をプラスに変えた凄い人
ほんと、渡部は馬鹿やったなぁと
書道のミスで芸能界追放寸前になるんだからなぁ
やったこと自体は渡部とそう変わらんのにな
渡部は自分のラジオの代役として児島に謝らせるという暴挙で児島バブル発生
復帰のガキ使もテレビ局のスタッフにも漏らされるし
アンタッチャブル柴田みたいに寝かされるじゃないのか
アパにこだわって良かったな
まあいい俳優だしな
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