
あの悲劇の自殺から30年、80年代アイドルの岡田有希子がAMラジオで“復活”し、話題になっている。
岡田さんの地元名古屋の東海ラジオで、毎週土曜深夜に放送中の「ドットーレ山口のドキドキラジオ’84」のこと。
番組パーソナリティーで医学博士の山口悟氏(46)は、「中学2年の時からずっとユッコファン」として、岡田さんが84年4月から85年10月まで出演していた
「奈美子・有希子・小緒里のドキドキラジオ」の音源の使用許可を得られるまで、
岡田さんの父親のもとに何度も通い、オンエアにこぎ着けた。番組をスタートさせた理由をこうブログで書いている。
「今年が没後30年の節目の年であることが第一。東海ラジオが、彼女の地元名古屋の放送局であるということにも大いに意味があると思ってます。
彼女が愛した名古屋が一番彼女を応援すべきだと思うからです。
表舞台、裏方の関係者が次々にお亡くなりになり、生き証人がいなくなる前にという焦りもあります」
地方局だけにオンエアの範囲は基本的に東海3県に限られている。
にもかかわらず、4月スタートから往年のファンの注目を集め、有料のネット放送で番組を聴くファンが増え続けている。
凄いのは、岡田さんの愛され方。岡田さんが身を投げた東京・四谷4丁目の交差点には4月の命日に毎年たくさんのファンが訪れその死を悼むが、
岡田さんの眠る愛知県の成満寺にも、国内外から墓参りに来るファンが後を絶たないという。
前出の山口氏は岡田さんの誕生日の前日にあたる8月21日には東海ラジオ本社で「岡田有希子ファンミーティング」の開催を告知している。
岡田さんが初めてオリコン1位を獲得した「くちびるNetwork」などが歌われることになりそうだ。
岡田さんと同年齢で、クラスメートだった南野陽子は「週刊朝日」でこんなコメントをしている。
「アイドルとしての彼女が裏切ることがないからじゃないかな。
劣化したなって思われることもないし、誰かのお嫁さんになったわけでもないし。
彼女が変わらないでいてくれるからこそ、愛され続けるのだと思います」
岡田有希子は永遠に18歳のアイドルなのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160703-00000009-nkgendai-ent
日刊ゲンダイ 7月3日(日)9時26分配信
https://www.youtube.com/watch?v=0YUurIJTyp4
くちびるNetwork 岡田有希子
病気ならともかく、危険極まりない白昼に飛び込み自殺した人なのに
>>22
まともな判断力があったら自殺なんかしないだろ
ちょっとこもった感じの声でキャピキャピとは程遠い生真面目な喋りだった
聴いたら泣いてしまうかも
当時、ユッコの人気といえばそりゃスゴかった…
最近、昔のアイドルの再評価って多いな
今のアイドルはアイドルって感じないからなあ
楽曲だけだったら今の方がアイドルらしいけどね
昔のアイドルってアイドルっぽくない楽曲が多い
俺は当時岡田有希子派か菊池桃子派かで、友達といつも口論してたが
どうやっても菊池桃子にはかなわなかったので、生きてたとしても
菊池桃子以上には絶対なってない
シングルも恵まれてたがLPも全く捨て曲が無かった
第2の松田聖子にしようと推してた

岡田のデビューした84年~85年はサンとソニー中心にこぞって聖子フォロワーを売り出しにかかってた。志村喜び組入りする前の松本典子もその一人だったし、松本隆繋りで中山美穂や斉藤由貴迄なぜかその括りにされてた時期もあった
アイドルになると決めた時に周りはそのことより「名大に行かないの?」と驚いたそうだから頭良かったんだろうな
あんなことがなければ今頃ママさんアイドルとして輝いてたかもね…
デビュー曲から数曲を提供した竹内まりやは、岡田有希子が亡くなって10年、感情の整理ができなかったと言う。
明るい感じの曲が少なかったよね
もう30年か
まとめサイト速報+
コメント